英国人ジュリー先生の Classical Ballet教室
くまもと 水前寺 クラシカル・バレエ教室
2025年7月19日及び20日 発表会 火の君文化センターホール
熊本復興の国際便CMにジュリー先生が登場(youtube 0:40位から)
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当バレエ教室は、コンクールへの参加は、致しておりません。
英国のクラシカルバレエをアートとして、その心と共に、子供たちに指導しております。
安心して、子供時代のバレエを伸び伸びと学ぶ事が、できるバレエ教室です。
当バレエ教室の指導するバレエは、アートである事を大切にし、競技のように、競争心かきたてる場にしてしまうプロセスや環境ではございません。
私が正しいと思い指導する英国のバレエは、商業的イベントに呑み込まれるものではなく、その子が一生楽しめる芸術文化を身に付けていただくバレエ人になられる為、一人一人の個性を大切に適時、適切な指導に努めております。バレエ関係業者様からのコンクール協賛,参加,勧誘は、申訳ございませんが、何卒ご遠慮くださいm(_ _)m。
当バレエ教室は、発表会での、古典劇はいたしません。
指導している生徒たちには、その内容が、きちんと舞台で出力できるよう、オリジナルの振付をいたします。本来指導する内容とその生徒の一人一人の成長度合いをきちんと振付できる事が、指導者の力量を試されるものだと信じています。
プロの古典劇は、今では沢山の映像が簡単に入手できますので、それを真似ることもできますが、果たしてそれが、素人の子供たちへの指導内容の正しい出力方法であるのかどうかについては、それぞれの方がお考えになるべきだと思います。
YouTubeやAIの時代になりました。真似る事、頼る事に卓越する事より、職人の後姿を見て、自ら創造する事にチャレンジし続ける事が、どんなにその子の心を鍛え、解放してくれるでしょうか...私は、そう育ちました。
Elite Dance Centre
英国研修主催 故バーバラ・フュースター先生(元ロイヤルバレエ学校長)と
英国研修主催のクリス・デトマーさん(左)
RAD試験官のジューン・ミッチェル先生(毎年生徒たちを見てもらってます)
当センターは、2019年まで20年以上に渡り、夏に中学生以上の生徒を対象に、英国のサマースクールへ出かけておりましたが、現在は、中止致しております。
当センターでは、受入れは、年少さんからの指導しております。
しかし、バレエは幼児(年少・年中)から始めなければならないものではございません。
小学2年生までの幼児期の指導については、小学3年生の本格的な基礎練習導入の為の礎と創造豊かな心創りをさせていただいております。
バレエを通して幼児期に当センターで経験することは、未来に明るく輝くための貴重なエッセンスです。
きちんと教育を受け経験豊富な指導者は、いつが適時、適切かのタイミングを熟知しています。
そのような指導者から学ぶことは、バレエのみに留まらず、精神的にも、これからの処理能力にも大きく貢献いたします。
バレエに限らず、全てにおいて指導者、メンターの選択は、とても大切なことだとご認識ください。カテゴリーや看板だけで選んではダメです。質の良いものを選んで下さい。
これまで、幼児期にジュリー先生の門を叩き、卒業していった生徒たちは、それぞれが、色んなプロフェッショナルな道へと進んでおり、ここで学ぶバレエを礎に、心豊かなプロフェッショナルへの入口へ通じています。
「 Elite 」の解釈は、色々あれど、私の「 Elite 」は、経済的なものや地位や名誉、ステイタスなど自己的なものではなく、「命あるものとして、優しい心のElite」です。
人を蹴落し、蹴落とされる「犠牲の世界」ではなく、豊かで広き心の下、自己の研鑽を厳しく積み重ね努力する事。バレエのアートとしての果てしない奥の深さは、人として成長するのにとても適していると私は、思います。
#バレエ教室
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